ご存じの通り、産業革命以来これまでは「資源→生産→使用→廃棄」という一方通行の経済活動・リニアエコノミー(Linear Economy・直線型経済)が主流でしたが、地球上で採掘できる天然資源の量や、廃棄物の処理能力には限りがあり、増加する地球人口のなかで、永続は不可能です。
国連の提唱するSDGsは有名ですが、世界的には“資源循環社会”の在り方として“サーキュラーエコノミー(Circular Economy・循環型経済・CE(略称))”が提唱されています。
★ サーキュラーエコノミー(Circular Economy・循環型経済)とは何か、
中核団体(サーキュラーエコノミー推進団体・エレン・マッカーサー財団)が次の三原則を掲げています。
1.廃棄物と汚染を生み出さないこと
2.製品や素材を(高い価値の状態のまま)流通・循環させ続けること
3.自然を再生させること
出典:令和3年版 環境・循環型社会・生物多様性白書 第1部 第2章 第2節 循環経済への移行|環境省
そこで、今回の特別セミナーでは、廃タイヤ他で完全リサイクルが可能な世界最高峰の過熱水蒸気分解処理プラントとそこで産み出される“カーボンクレジット(CO2排出権)”を、同社が独自発行するトークンのみで市場取引を行う独自プラッフォームを組み合わせ、世界の“カーボン・ニュートラル”や“サーキュラ―エコノミー”な社会の構築を目指すべく、
株式会社ホクトセブンのご計画と未来の展望をセミナー公開頂きます。
もちろん、産み出されるのはカーボンクレジットの他、この過熱水蒸気分解処理プラントでは、最高800℃にも及ぶ過熱水蒸気と還元雰囲気により、廃タイヤなら約450kgの廃タイヤが、111kgのワイヤー、133kgの炭、180LのA重油相当の廃油の分離回収が可能となります。(既に5つの既設プラントで実証済、ジャパンレジリエンスアワード大賞受賞)
更に、プラスチックや混合ゴミでも無酸素状態で火を使わず高温分解するため、ダイオキシンを発生させることなく、(乾燥していない)青竹でも備長炭クラスの竹炭になり、今後、大量発生すると問題視されている廃太陽光パネルも分解処理が出来ると言われています。
今後、この世界最高峰技術のリサイクルプラントの全国展開とそこで産み出されたカーボンクレジット取引等の収益で、真に“全世界展開”の「夜明け前」のタイミングです。是非この機会に、事業の全容や展望を、先ずは「本物か否か」、ご興味さえ有れば初めての方でもお気軽に参加できるオープンセミナーです。奮ってご参加下さい!
特別セミナー IPO目指す、“HOKUTO 7”のSDGsな計画とは?
講師 株式会社ホクトセブン最高戦略副責任者 田場成福氏(予定)
日時: 令和 6 年 6 月 12 日(水) 開場・受付18:10~
18:30 開始・開会挨拶 (事務局)
18:40 アイスブレイク・事業紹介・自己紹介等
19:15 特別セミナー 講師
20:05 セミナー質疑
20:30 閉会
20:45 懇親会 会場周辺にて(参加者のみ懇親会費5千円別途)
会場: 京橋プラザ区民館 3 階 2 号室 洋室住所: 東京都中央区銀座1丁目25番3号
・江戸バス 北・南循環 「中央区役所(1番)」 下車5分
・都営浅草線「宝町」駅A1番出口 徒歩3分
・メトロ銀座線「京橋」駅 1番出口 徒歩6分
・メトロ有楽町線「新富町」駅 2番出口 徒歩5分 / 「銀座一丁目」駅 10番出口 徒歩5分
フォーラム協賛費:正会員(役員・従業員の方)1,000円/人、提携団体2,000円/人、一般3,000円/人
フォーラム案内&参加申込みサイト
bizmado.hp.peraichi.com/2
案内チラシダウンロードURL
https://bizmado.com/wp-content/uploads/2024/05/919446a691e9fe076b166fd17311abff.pdf
FacebookイベントサイトURL
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