今回のビズ窓セミナーでは、今回の特別セミナー書籍の著者で、当社の法務顧問とビズ窓の会員でもあり、大変珍しい公認会計士弁護士という最高峰ダブルライセンスにおけるノレッジやノウハウを持たれて、事業承継相続ケースを数多くサポートされてきた今回の講師でもある伊勢田篤史先生です。

《セミナー紹介》

俺は、絶対に死なないから

我が国では「今後10年以内に70歳(平均引退年齢)を超える中小企業・小規模事業者の経営者は245万人、うち約半数の127万人(日本企業全体の1/3)が後継者未定。。。このままでは2025年までの10年間累計で約65万人の雇用兆円のGDP(国力)失われる可能性がある。」との事です。当然、新型コロナの影響で拍車が掛かることでしょう。

このような現状のなか、事業承継がテーマでのセミナーに参加の経営者は、「中長期的なプランは出来ており、事業承継対策も問題はない。」と言われることが多いらしいのですが、社長が突然倒れたらどうするのですか?と尋ねると、「俺は、絶対に死なないから」と言うそうです。

この発言、考え方が「逃げ」であり、“事業承継対策”が進まない理由だと言われるのは、今回の著者で、当社の法務顧問とビズ窓の会員でもあり、大変珍しい公認会計士弁護士という最高峰ダブルライセンスにおけるノレッジやノウハウを持たれて、事業承継相続ケースを数多くサポートされてきた今回の講師でもある伊勢田篤史先生です。

■本書の狙いとは?

経営者の皆さんが「自分が突然死んだら、会社は最悪どうなるのか」というワーストケース(最悪の状況)を体験してもらい、「事業承継対策」を真剣に考えるきっかけを作ってもらうことを目的としたものです。

■例えば、社長の突然死により、残された家族や従業員への次々と立ちはだかる難題とは?

1. どの様に社員へ説明するのか?

2. 資金繰りはどうなっている? 資金ショートの可能性は?

3. 法人保険や法人共済などの請求は何が必要? 手順は?

4. 次の代表取締役はどうやって選任するのか?

5. 社葬は縁切り場と云われているって本当?

6. 残された家族は? 相続は? 後継者は親族から? それとも売却?

“社長死亡”の一報直後から様々な課題が噴出し、パニックを起こす前に先ずは知っておいて頂きたい。

死んでみて始めてわかる「ああすれば良かった。。。こうすれば良かった。。。」になる前に、本当の事業承継対策を取り組んで頂けるきっかけにしてみて下さい。

■今回のセミナーにご参加頂きたいのは

今回のセミナーでは、ビズ窓会員や中小企業の経営者をはじめ、その家族、会社役員。従業員等多くの方に「事業承継対策」を考えるきっかけにして頂きたく、また顧問税理士や会計士の方々にとっても必ず役に立つと思われます。

特別セミナー 緊急事業承継ガイドブック出版記念

 講師 弁護士 ・ 公認会計士 伊勢田 篤史 先生 

               一般社団法人緊急事業承継監査協会 代表理事  日本デジタル終活協会 代表理事

          となりの弁護士事務所 パートナー  株式会社eyond Consulting 代表取締役

日時:  令和 3 年 5 月 12 日(水)

18:30 開始・開会挨拶  (事務局)

18:40 アイスブレイク・会員事業紹介等・その他

19:10  特別セミナー  講師

20:10 フォーラム セミナー質疑

20:30 閉会および次回告知など

20:50 懇親会(実費) 会場周辺にて(3~4千円程度)

会場: 日本橋公会堂 2階 第 3+4 洋室

住所:  東京都中央区日本橋蠣殻町 1-31-1

・江戸バス北循環 「日本橋区民センター」下車0分

・メトロ半蔵門線「水天宮前」駅6番出口徒歩2分

・メトロ日比谷線「人形町」駅A2出口徒歩5分

・都営浅草線「人形町」駅A3・A5番出口徒歩7分 ・メトロ東西線「茅場町」駅4-a出口から徒歩10分

 

参加申込サイト(ペライチ利用)

案内PDFダウンロードサイト

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