令和5年(2023年)2 月 16 日(木)のBizMADOイベントは。。。
今回のビズ窓bフォーラムの特別セミナーは、
“ 高い収益性を兼ね備えた児童福祉事業で明日の日本を築く!”
《セミナー紹介》
そもそも発達障害ってご存じですか?
発達障害とは、自閉症、アスペルガー症候群、(経営者にも多いとされる)多動性障害、学習障害、発語障害、識字障害などの障害名では無く、総称で、見た目には障害が解り難いという特徴が有ります。
有名なのは「レインマン」という80年代の映画で、自由奔放な青年(弟)と重度の自閉症である兄との出会いと兄弟愛を描き、兄をダスティンホフマン、弟をトムクルーズが主演した有名な映画で、ご存知な方も多いとおもいます。
この映画の中でも、“サヴァン症候群”の兄が特殊な才能を持つことが描かれています。“サヴァン症候群”とは知的障害や自閉症などの発達障害のある人が、その障害とは対照的に優れた能力・偉才を示したり、ある特定の分野の記憶力、芸術、計算などに、高い能力を有する人を示します。
著名人にも多い多動性障害、識字障害や吃音障害なども含まれますので、歳の割には少し発達が遅いだけの場合も有ります。
然しながら、発達障害の多くはコミュニケーション障害で“大多数の人が出来る事”が出来ないという事も現代では障害と云っていますが、生きにくさという視点では決して軽い障害というわけでは有りません。
■日本の発達障害児童ってどのくらいの割合かご存知ですか?
ここでいう児童は未就学児童なので小学校に入る前の6歳児迄で約550万人、その内の6.5%(約36万人)が発達障害とされ、グレーな状態を含めば10%(55万人)を軽く超えると云われます。
然しながら、発達支援サービスを受けれているのは、たった10%程と云われ、残りの9割の児童は未だ受けれないままなのです。
海外の一部では、障害者(DisabilityとかHandicap)と称さず、Strong-Seeker(強みを探すもの)と呼ぶ場合も有りますが、一般社会(世間)では認められなかったり、隅に追いやられることも見受けられます。出生率が低下し、少子高齢化により国力低下が危ぶまれる日本において、未来を担う子供たちを社会全体で育て、その子たちの能力を開発する発達支援事業には社会的意義と大きな社会貢献に繋がると考えます。
収益性は、許認可福祉事業にも関わらず、投資利回りは最大で年30%~最大50%超もが可能です。療育費は、2019年から健康保険で全額付保されご家族の自己負担ゼロ、医療機関と同じレセプト報酬ですので回収不良も無く、全国1000教室とIPOを目指して邁進中の素晴らしいビジネスモデルです。
ここには、新たな出会いやここでしか聞けない大切な情報が有ります!
セミナーテーマや当会にご興味有る方々、ご縁が有る方々には是非ご参加ご参集を心より願っております!
特別セミナー
『 高い収益性を兼ね備えた児童福祉事業で明日の日本を築く!』
株式会社 コペル
代表取締役 大坪 信之 氏
日時: 2023 年 2 月 16 日(木)
20:50 懇親会(実費) 会場周辺にて(3~4千円程度)
住所: 東京都中央区日本橋蠣殻町 1-31-1
・江戸バス北循環 「日本橋区民センター」下車0分
・メトロ東西線「茅場町」駅4-a出口から徒歩10分